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スキマスイッチ「スキマスイッチ TOUR 2024-2025 “A museMentally”」2025.2.5 NHKホール

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ご無沙汰しております、やたろです。
遅ればせながら、2025年もよろしくお願い申し上げます。

ブログをリニューアルして一発目の本記事では、スキマスイッチのライブレポをお届けします。
当日は個人的なコンディションの問題で最後までライブに集中しきれず悔しい思いもありましたが、何とかレポを残したいと思います。

私がスキマスイッチのライブを生で観るのは前回のアルバムツアーである『café au lait』以来およそ3年振り。
時を経ても変わらない熟練のバンドアンサンブル、大橋さんの伸びやかな歌声がそこにはあり、進化を止めない彼らの愚直な姿勢を体感できる一夜でした。

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昨年リリースのオリジナルアルバム『A museMentally』疑いなく傑作といえる出来栄えで、今回はそれを引っ提げてのツアーということでアルバムの世界観がどう立体化されるのか…という楽しみがありましたね。

アルバムリリース付近で開催された『スキマフェス』の好評を受けてなのか、過去曲はシングルA面のセレクトもそれなりに多く、思ったほどマニアックな並びではないような印象も。

それでは、当日の流れを追っていきましょう!

2.5 (Wed.)

この日は一段と厳しい寒さでしたが、天気は良好で気持ちのよい散歩日和でした。
JR原宿駅から徒歩でNHKホールを目指します。

真脇にある国立代々木競技場の前を通ると、2013年にこの地で復活するはずだったCHAGE and ASKAに思いを馳せてしまいます。
スキマスイッチの2人もC&Aを尊敬しており、大橋さんの初ライブが『SEE YA!』ツアーだったというのは有名な話ですね。

あっという間にNHKホールに到着。
この会場は2023年の山下達郎ツアー以来の来訪で、座席もその時とかなり近い位置でした笑
入場するや否や、BGMとしてフィル・コリンズが流れていて気分が上がります。

では、ここからはライブの感想に。
まだ本ツアーをご覧になられていない方はネタバレ注意です。

オープニングはモニターでの映像演出からスタート。
前回のアルバムツアーでもスクリーンを活用していましたが、これが楽曲の世界観を見事に表現していて非常に効果的。
そのまま、アルバムでも1曲目を飾った「ゼログラ」になだれ込みますが、やはりこの曲の力強いロックサウンドとキャッチーなメロディーにはグッと惹きつけられますね。

そこから「ふれて未来を」「思い出クロール」「コトバリズム」と新旧のポップチューンが続き、彼らがポップス職人としていかに良質な作品を生み出し続けてきたかを痛感しました。

会場のただならぬ熱気に本人たちも嬉しさを隠せないさまが見て取れたMCを挟み、アルバムからの新曲を連投。
どの曲も非シングルならではの味わいがありますが、「遠くでサイレンが泣く」の後奏はまさに音の職人たちの本領発揮というべきグルーヴ感で、とことん圧倒されました。
アルバムのリードトラック「クライマル」シングルに匹敵する強い1曲として、大橋さんの鬼気迫るボーカルとともに会場を呑み込むような名演奏でした!

中盤MCではスキマスイッチらしいほんわかとしたトークが繰り広げられ、NHKホールということで紅白歌合戦の思い出話を中心に盛り沢山の内容でした。
コブクロや藤子不二雄先生の話題が出たのは個人的にも嬉しかったですし、何よりもぜひまた紅白に出場してほしいです。

後半戦の盛り上がりも格別!
アルバムからの新曲「逆転トリガー」や前作のリード曲「OverDriver」といったラインナップも、定番曲である「Ah Yeah!!」「全力少年」に負けず劣らずの充実ぶりで現役ミュージシャンとしての意地をひしひしと感じさせてくれました。

これからも新曲を作り続けていくとの決意を改めて表明したMCを経て演奏された、アルバム随一の大名曲「Lovin’ Song」はシビれましたね…!
この曲をシングル化したことが、『A museMentally』を名盤たらしめる大切な要素となったのだろうなと聴いていて思いました。本当に素晴らしい曲です。

アンコールはわずか2曲、しかも前者はアルバムの中でも比較的箸休め的なポジションにある「ごめんねベイビー」、最終曲「奏(かなで)」は外せない代表曲…ということでやや拍子抜けした感覚もありました…汗

とはいえ、全体的にはこの上ない名演だったかと思います。
ニューアルバムの世界観に沿いつつも相変わらずの卓越した演奏力が刺激となり、“高値安定”という言葉以上の素晴らしさがありました。
ごく個人的な問題でライブを100%楽しみきれなかったのは悔やまれるところでもありますが、しばらくお休みしたのちにまた素敵な公演の数々にめぐり逢えることを願いたいです。

それでは、今回も当記事をご覧いただきましてありがとうございました!

SET LIST

01. ゼログラ
02. ふれて未来を
03. 思い出クロール
04. コトバリズム
05. 魔法がかかった日
06. Lonelyの事情
07. 1017小節のラブソング
08. ミスターカイト
09. 遠くでサイレンが泣く
10. 僕と傘と日曜日
11. クライマル
12. 雫
13. OverDriver
14. Ah Yeah!!
15. 逆転トリガー
16. 全力少年
17. Lovin’ Song

EN1. ごめんねベイビー
EN2. 奏(かなで)

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