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【自分史年表】YATAROAD Vol.3 2012-2019

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前回(Vol.2)の続きです!
今回は、中学・高校・浪人時代のやたろを振り返ってまいります。
いよいよ本格的に音楽鑑賞や発信活動に目覚めつつ、高い壁も立ちはだかる中でどのように乗り越えていったのでしょうか?
それを探るべく、さっそくまいりましょう!


目次

思い出の楽曲たち

名もなき詩/Mr.Children
擬態/Mr.Children
タイムマシーンに乗って/Mr.Children
hypnosis/Mr.Children
Any/Mr.Children
Image/Mr.Children
空も飛べるはず/スピッツ
HOME/B’z
SUNRISE/Mr.Children
ハチミツ/スピッツ
フェイクファー/スピッツ
桜木町/ゆず
正夢/スピッツ
けもの道/スピッツ
アゲイン2/ゆず
Hello, Again~昔からある場所~/My Little Lover
みんなのうた/サザンオールスターズ
HOTEL PACIFIC/サザンオールスターズ
Young Love (青春の終わりに)/サザンオールスターズ
ひこうき雲/荒井由実
翼/レミオロメン
小さな生き物/スピッツ
ストレンジ カメレオン/the pillows
グロリアス/GLAY
BELOVED/GLAY
HOWEVER/GLAY
今、咲き誇る花たちよ/コブクロ
GLOBAL COMMUNICATION/GLAY
天頂バス/Mr.Children
とまどい/GLAY
突然/FIELD OF VIEW
プール/スピッツ
シャッポ/サザンオールスターズ
One more time, One more chance/山崎まさよし
勝利の笑みを 君と/ウカスカジー
八月の詩(セレナード)/サザンオールスターズ
揺れる想い/ZARD
螢/CHAGE and ASKA
LOVELAND, ISLAND/山下達郎
THE THEME FROM BIG WAVE/山下達郎
RED HILL/CHAGE and ASKA
On Your Mark/CHAGE and ASKA
風の回廊/山下達郎
風になりたい/THE BOOM
不思議なパワー/THE BOOM
足音 〜Be Strong/Mr.Children
24時間の旅/THE BOOM
世界でいちばん美しい島/THE BOOM
春の歌/ウカスカジー
桜の花、舞い上がる道を/エレファントカシマシ
幸せな結末/大滝詠一
はっぴいえんど/サザンオールスターズ
田園/玉置浩二
fantasy/Mr.Children
陽はまた昇る/高橋優
メーデー/BUMP OF CHICKEN
pool/槇原敬之
風の坂道/小田和正
UNI-VERSE/ASKA
ゆずれない夏/TUBE
虹になりたい/TUBE
君はレースの途中のランナー/馬場俊英
SISTER/back number
ray/BUMP OF CHICKEN
空と海があるように/TUBE
道標/福山雅治
The Course of Life/TOKIO
MR.LONELY/玉置浩二
心を開いて/ZARD
RAINBOW/エレファントカシマシ
Hello, world!/BUMP OF CHICKEN
サザンクロス/BUMP OF CHICKEN
花唄/TOKIO
ふざけんな世界、ふざけろよ/黒木渚
ランアンドラン/KANA-BOON
日日是好日/藤巻亮太
Kiss & Kiss/岸谷香
安息/KAN
STAGE/コブクロ
瞬きもせず/中島みゆき
大河の一滴/桑田佳祐
醒めない/スピッツ
JUST IN TIME SUMMER/TUBE
short hair/Base Ball Bear
青空のゆくえ/浜田省吾
明日の記憶/嵐
ハジマリノウタ〜遠い空澄んで〜/いきものがかり
しゃぼん/ASKA
HELLO, NEW DAY/コブクロ
Bye Bye Popsicle -一度だけのNo.1-/L⇔R
雲/L⇔R
HELLO, IT’S ME/L⇔R
Johnny B. Goode/Chuck Berry
オアシスと果樹園/桑田佳祐
7 Voice/L⇔R
AMERICAN DREAM/L⇔R
Hard to Say I’m Sorry/Chicago
Heaven/Bryan Adams
All for Love/Bryan Adams, Rod Stewart, Sting
DAY BY DAY/L⇔R
Built to Last/Mêlée
君はロックを聴かない/あいみょん
Better Together/Jack Johnson
虹の花/ASKA
My Favorite Mistake/Sheryl Crow
Don’t Look Back In Anger/Oasis
ミスターカイト/スキマスイッチ
明日も/SHISHAMO
SURELY/never young beach
ブランコ/Kiroro
君になれ/コブクロ
さすらい/奥田民生
Drifter/キリンジ
そのスピードで/the brilliant green
Blue Jet/藤巻亮太
手紙/フジファブリック
夏疾風/嵐
君の瞳に恋してない/UNISON SQUARE GARDEN
灰色と青/米津玄師 + 菅田将暉
ジャコビニ彗星の日/松任谷由実
魚の骨 鳥の羽根/cero
Moanin’/Art Blakey & The Jazz Messengers
It Won’t Be Long/The Beatles
What You Won’t Do for Love/Bobby Caldwell
I Need To Be In Love/Carpenters
皮膚呼吸/Mr.Children
アイデア/星野源
Yesterday’s/TOKIO
夢追いベンガル/あいみょん
発明家/Official髭男dism
Door/sumika
エイリアンズ/キリンジ
栞/クリープハイプ
All Out of Love/Air Supply
アヲアヲ/チリヌルヲワカ
梅花藻/宮沢和史
carnaval -カルナヴァル-/THE BOOM
LIFE/嵐
風をみつめて/コブクロ
流れ星の正体/BUMP OF CHICKEN
HAPPY/BUMP OF CHICKEN
記念写真/フジファブリック
PARTY/Mrs. GREEN APPLE
I Should Have Known Better/The Beatles
Rainbow/Colbie Caillat
美しい棘/GLIM SPANKY
ヤマブキ/スピッツ
ラストソング/Official髭男dism
TAIFU/フジファブリック
バウムクーヘン/フジファブリック
white frost/日食なつこ
SNOW SOUND/[Alexandros]
9inch Space Ship/秦基博
少年期/武田鉄矢


“深海” へようこそ

2012年9月。
徐々に蓄積する疲労が臨界点を超え、物事に向かうエネルギーにも影響が及んだことは私の人生におけるひとつの分岐点です。
意欲はあるのに身体が思うように動かなくて辛いところではありましたが、そうした日々の支えがMr.Childrenの音楽でした。
初夏に出たばかりのベスト盤『Mr.Children 2001-2005 <micro>』『Mr.Children 2005-2010 <macro>』を手に取り、本格的にハマりかけていた中で出逢ったアルバム『深海』が強く響いたのです。
ほとんど光が射してこないような救いようのない暗さ、諦観の境地、社会風刺…当時の私の心をグッと掴むには充分すぎるメッセージ性でしたね。
瞬く間に全てのアルバムを聴き、ミスチルの大ファンになりました。

それから程なくしてスピッツサザンオールスターズにもドハマリすることとなります。
音楽レビューのWebサイトを参考にアルバムを集め、さまざまな作品を隈なく狂ったように聴き込みました。
どちらのバンドも、高い音楽性と傑出したポップセンスを有しながらも一筋縄ではいかないようなパンチのある作風が素晴らしく、ミスチルとともに私の音楽嗜好の基盤を築きました。
アルバム単位で聴くことにより、各バンドに抱いていたパブリックイメージに近い先入観を覆してくれたのもファンへの道を後押ししてくれた一因かもしれません。

やはり、こうした中で聴いていた音楽というのは強く記憶に残るもので。
力強いバンドサウンドと前向きなメッセージの詰まった曲に背中を押されることが多かったのですが、特にゆずレミオロメンGLAYといったミュージシャンは中学生のうちに大好きな存在となりました。
中でもGLAYの名曲の数々は、高校への進学を目前にポジティブな精神状態を取り戻す原動力となったため、とても思い出深いです。

高校に上がってからはだいぶしんどいことも起こりましたが、そうした経験を糧にできたからこそ現在の私があるのだと胸を張っていえます。


受験生活と発信活動

そして、自宅とカフェを往復しながらの長期間に及ぶ受験勉強がスタートします。
日常を成立させるための原動力といえる娯楽が音楽鑑賞、そして2014年8月に開設した当ブログの執筆作業でした。
CHAGE and ASKA山下達郎THE BOOMTUBEといったミュージシャンのファンになり、彼らの奏でる音から想像力を働かせてさまざまな景色を思い描き、大学入学後のアクティブな生活をひたすらに夢見ていました。

長年のブログ執筆の過程では、独学で文章の書き方や見やすいレイアウトを試行錯誤したことはもちろん、自身の感情の言語化文字入力の正確性情報収集力の向上にも好影響を及ぼしました。
ライブドアブログでの開設10周年を迎えた2024年には延べ10万人の総訪問者数を達成し、翌2025年にはWordPressに移行する形でスキルアップを続けています。
趣味とはいえ、何一つとして無駄なプロセスはなかったのだと今になって実感しますね。


鑑賞スタイルの変化

これまでは音楽鑑賞の大半をJ-POPに割いてきましたが、2017年になって大きな変化が訪れます。
趣味仲間の影響で知ったL⇔Rに大いに魅了され、まるで音の遊園地のような並外れたポップセンスの虜になったのです。
彼らの作品に夢中になるうちに、どうやらそのルーツは古い洋楽のポップスにあるらしいとの知見を得たことで、洋楽開眼への第一歩を踏み出しました。

受験勉強のために入り浸っていた地元のカフェでは年中ずっとスウィングジャズが流れており、2017年にTVで観た映画『Back to the Future』の光景も相まってオールディーズをはじめとするアメリカンポップスへの興味も湧き、やがて大学時代の趣味生活へと反映されていくこととなります。

同時期、YouTubeで偶然見た『タモリ倶楽部』のアーカイブでも、BGMに使用される洋楽や「空耳アワー」を筆頭とする番組そのもののニッチでマニアックな魅力に惹かれ、数年かけてサブカルチャーへの見識が広がりましたね。
洋楽やオーディオといった音楽関連のトピックスはもちろん、航空機や地理学を扱った放送回もついつい遡り見入ってしまいました笑

またこれまでは古めの音楽作品ばかり漁ることに注力していましたが、あいみょん「君はロックを聴かない」に衝撃を受けたことを契機に最新のヒットチャートを追い始めたのもひとつのターニングポイントだったように思います。
このとき知ったOfficial髭男dismMrs. GREEN APPLEフジファブリックなどのバンドは現在の鑑賞生活においても欠かせない存在です。

同時に、ヒット然としたエモーショナルな曲のみならず、身を委ねリラックスして聴けるような落ち着きのある音楽を好むようになったのも大きな変化ですね。
キリンジnever young beachJack Johnsonなどがそれに該当しますが、AOR、ウエストコースト・ロック、サーフミュージックというように区分される各ジャンルは今でも頻繁に聴きたくなるほど心地よいです。

あとは精神的な側面として、イヤホンで耳を塞ぎ自分の世界に閉じこもって音楽鑑賞をしていた従来とは一変し、自らこの目で見た景色 ──青空や夕焼け、他者との触れ合いなど── とともに焼き付いている音楽作品が多くなった時期でもありますね。
一例ですが、Mêlée「Built to Last」は真冬の澄んだ青空に向かって爽やかなメロディーをずっと口ずさんでいた気がしますし、久々に会った中高時代の親友の影響でOasisを聴くようになったり、UNISON SQUARE GARDEN「君の瞳に恋してない」の小気味よいテンポ感は脳内再生するだけで行動の1つ1つが素早くなるという受験生活への思わぬメリットもありました。

The Beatles『With the Beatles』Bobby Caldwell『What You Won’t Do For Love』Chicago『The Heart of…Chicago』Bryan Adams『Reckless』など、集中的に聴き始めた煌びやかな洋楽も時には現実逃避の味方になってくれて、大変な時期にありながらも今となっては愛おしい記憶ばかり。
これこそが音楽の持つ魔法ですね。


問題発見・解決型思考で受験を突破せよ!

浪人生としての受験生活を送る中で、2018年の秋よりいち早くZoomを使用しお世話になったオンラインの家庭教師のお一方から “問題発見・解決型思考” の大切さを教えていただいたことは今も忘れられません。
これは受験期に留まらず、むしろその後の大学生活でこそ活きた考え方ではあったのですが、勉強以上に入試本番でどうにも力を発揮しきれない状況には言いようのない絶望感を抱きました。

当時聴いていたOfficial髭男dism「発明家」のフレーズ《何度も何度でもつまづくから僕らはジーニアス》は失敗することを恐れない勇気を教えてくれた上、恩師のいう問題発見・解決型思考そのものだなと気づいた瞬間に、果敢に試験へと立ち向かえたのです。

難関大の模試では恩師のサポートのおかげで小論文の科目にて合格圏内に入ることもでき、結果として第一志望校への夢はついに叶わなかったものの、2020年の春には長い受験生活にピリオドを打って大学へ入学することに決めました。


(YATAROAD Vol.4へつづく)

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