どうもこんにちは、やたろです。
気がつけばもう8月…大人に夏休みはないですが、できる限りの力を振り絞って毎日を最大限に楽しんでいきたいですね。
さて、今回も名曲紹介のコーナーです!
気軽に書けるのでいいなと思っていたら前回記事から少しスパンが空いてしまいましたが、無事にシリーズ化できそうでホッとしております…!
それでは本日もまいりましょう。
本日の名曲紹介
Roger Nichols & The Small Circle of Friends「The Drifter」
今回ご紹介する楽曲はロジャー・ニコルスが “Roger Nichols & The Small Circle of Friends” 名義で1968年に発表した「The Drifter」。
一般的には主にカーペンターズへの曲提供で知られるロジャー・ニコルス。
「The Drifter」はシングルとしてリリースされたのち、ソフトロックの歴史的名盤『Roger Nichols & The Small Circle of Friends』のCD化に際して追加収録されています。
このアルバムは特に日本のコアな音楽リスナーの間で高い人気を博しました。
アルバムの中では「Don’t Take Your Time」「Love So Fine」といったリズミカルなナンバーが有名ですが、バラードである本曲もファンからの支持が厚いですね。
Harpers Bizarreによるカバーも秀逸でして(でもなぜかBメロがカットされている…)、J-POPでも高野寛がなんと日本語詞をつけてカバーしています。
ロジャー・ニコルスは本年5月に逝去されましたが、彼による普遍的な名ポップスの数々は時を超えても色褪せずに語り継がれていくものと拝します。R.I.P.
楽曲の感想
そんな本曲ですが、とにもかくにも実直なメロディーラインが素晴らしく、聴いているだけでその美しさに涙腺が緩みます。
縛られない生き方を提唱するかのような歌詞も、社会人1年目の私には何気にグサグサと刺さってきます。
オリジナルバージョンはもちろんのこと、この曲の真髄は2007年に発表されたアルバム『Full Circle』でのリメイクだと思っておりまして。
流れるようなピアノや分厚いコーラスがフィーチャーされ、現代に適する形でブラッシュアップされた新たなアレンジが鳥肌モノの完成度です。
より壮大に、より清らかに…といった感じでしょうか。
40年の時を越えて楽曲の持つポテンシャルを見事に引き出した、極上の再録です。
言葉であれこれ語るよりも、ここはぜひ音源を聴いていただきたい!
余談
最後に、私事で恐縮ですが…
遡ること2年前の2023年8月、私やたろの25歳の誕生日を記念して群馬・水上高原へ一人旅した際にずっとこの曲を聴いていた記憶があるのです。
真夏でも爽やかな風が吹き抜ける高原リゾートの心地よさがこの曲とシンクロして、無性に感動を覚えたんですよね。
当時の記憶は以下の記事に残してありますが、今も忘れられない印象的な1泊2日でした!

それ以来、一人で電車に乗って出掛ける時にこの曲は必携です。
キリンジにも「Drifter」という曲があり、こちらも心が洗われるような清らかな名バラードなのですが、やはり電車旅のお供としてリピートしたくなるナンバーです。
話があちこちに逸れてしまい恐縮ですが、今回もここまでご覧くださいましてありがとうございました!


