どうもこんにちは、やたろです。
今回の記事は、またしても久しぶりとなるやた散歩シリーズです…!
例によってこの数ヶ月間で撮り溜めた街歩きの記録をダイジェストでお届けする方式ですが、本来であればこの記事を書いていた11月8日にもひとつの記事にできそうなイベントに参加するはずでして…
残念ながら急遽行けなくなった代わりに、有り余るエネルギーを燃やし尽くす勢いで本記事をしたためましたので、ぜひ最後までご覧ください!
5/18 御茶ノ水 〜 神保町
本記事のトップバッターはなんと半年前(!)に遡る東京・神保町周辺の散策。
この界隈に降り立つのは2021年以来、約4年ぶりです。

初夏の爽やかな風を浴びながら周辺をぶらつきたかったので、地下鉄水道橋駅で下車して御茶ノ水駅方面に向かい、歩を進めます。
どこからか南こうせつ氏の歌声が聴こえてきそうな…



御茶ノ水は国内有数の “楽器の街” といわれ、40以上の専門店がひしめく様相は世界的にも珍しいのだそう。
かの明治大学を擁する街ということもあり、戦後にエレキ・フォークなどといったポピュラー音楽が興隆すると学生からの需要増に比例して出店が相次ぎ、“御茶ノ水” ブランドが確立するまでになったんですね。


明大通りを進んでいくと、読んで字の如く…明治大学のキャンパスが右手に見えます。
そこから坂を上ると老舗・山の上ホテルへと行き着くわけですが、こちらは建物の老朽化のため2024年2月をもって休館となりました。
再開時期は未定とのことですが、沢山の文化人に愛されたクラシックホテルとしていつまでも存続してほしいものです。

そんなこんなでお腹も空いてきたので、カリーの名店・エチオピア…に隣接するインド料理店「SPICE KITCHEN 3」にて美味しいランチをいただきます♪

鶏肉の旨味が溶け出したまろやかなカレー、さらっとした食感のインディカ米、スパイシーなドレッシングで味わうサラダ、どれをとっても最高でした。
ご馳走さまでした!

明大通りとクロスする形で出現する靖国通りまで出ると、いよいよ神保町の古書店街が見えてきますね。

書店の前に!
5月末での閉店を控えていたディスクユニオン神保町店にどうしても入っておきたくて、こちらでワールドミュージック関連のCDを沢山ゲットしてまいりました☆
音楽ファンの血が騒ぎ、もはや書籍どころではないですね…笑
周回遅れですが長きにわたる営業、誠にお疲れ様でした。



満を持してやってきた神田古書店街ですが、なにぶんにも各店舗で取り扱っている膨大なジャンルとニッチな内容に圧倒されてしまい、このディープなエリアを隅々まで味わい尽くすには修行が足りません…。
明治初期に端を発する数々の法律学校の創立によってその歴史は始まったようですが、空襲を免れたのち戦後になってますます賑わいをみせるようになったといいます。
専門書を多く扱う性質上、私のような一般人がふらっと訪れるには明らかに不向きで、専門職に携わる方々や研究者にうってつけのスポットですね。
とはいえこの地で調達した書物を片手に喫茶店に入り浸るというムーブには憧れますよ、ええ。

10/4 御殿場プレミアム・アウトレット
前回の街歩きから月日が流れ、季節は一気に秋です笑
この日は、かねてより訪問を熱望していた静岡県の御殿場プレミアム・アウトレットへ。
記憶が正しければ幼稚園の頃以来、およそ22年ぶりの再訪となります。
幼き当時の記憶は長いこと忘れ去られつつありましたが、2022年の秋にYouTubeにて同所の風景を撮影した一般人のVlogをたまたま見つけて久々に行ってみたいなと思い立ち、社会人になった本年にようやく実現する運びとなりました。
そうした経緯もあってとても楽しみだったのですが、当日はあいにくの雨模様で期待していた景色が満足に見られなかった点に限りやや残念。
この日はJR東京駅のバスターミナルより、あらかじめ予約済の高速バスに乗ってアウトレットまで一直線。

乗車中、東名高速の大渋滞に巻き込まれて到着が1時間ほど遅れるというハプニングもありましたが、ここはトラブル大好き(©桜井和寿)の精神で。

悪天候とはいえ待ちに待った静岡のアメリカンタウン、やはり放つオーラが違いますね。
到着早々、ボルテージが否応なしに高まります。

まずは家族へのお土産として、フランス発の名店「FAUCHON」でチョコレートドリンクを購入。
帰宅後、両親も祖母も大いに喜んでくれて、私もいただきましたが程よく濃厚で上品な甘さの虜になりましたね~。
涼しい時期にピッタリの買い物ができました!

御殿場アウトレットは大きく3つのエリアに分かれており、今回はその中でも最も新しいHILL SIDEを目指して直進します。


雨天ゆえに富士山を拝めなかったことが最大の損失…こればかりは仕方がないですね。


どうにかこうにかHILL SIDEに到着。
この時点で13時、とことん腹ペコなのでフードコート「ITADAKI TERRACE」へ直行します。



やはり休日とあって、フロア内は大勢の家族連れで賑わっている様子。
静岡まで来たからにはご当地グルメを!ということで、今回は富士宮焼きそばと浜松餃子のセットをいただきました♪
奇を衒わない王道的なビジュアルに違わず、美味いのなんのって。
ややジャンク寄りの食事ではありますが、こんがりと焼かれた麺と濃いソースの相性、そして餡のぎっしり詰まった餃子は文句なしの満足度。
ご馳走さまです!
食事のあとは、フォトスポットでもあるノスタルジックなメリーゴーラウンドを見物。
華やかで、でもどこか儚く寂しげな佇まいで…見ているだけで鳥肌が立ちます笑


御殿場アウトレットは元々「小田急御殿場ファミリーランド」なる遊園地の跡地にできた商業施設で、現HILL SIDEの敷地内には遊園地時代の観覧車が2015年まで存在していました。
以後、解体・リニューアルが行われ現在の形へとエリアが整備されたのです。

有名ブランド「BANANA REPUBLIC」にてお目当てのTシャツをゲットし、続いて向かうは先述の観覧車があった場所に建設された「HOTEL CLAD」内の日帰り温泉施設・木の花の湯。


こちらは2019年オープンの新しい施設で、和モダンで趣のある内装が印象的です。
アウトレット内に温泉が存在するというのもなかなかに珍しい気はしますが、これがまた極上の空間。
自家源泉とされる温泉もとても気持ちよく、一瞬にして血の巡りが改善されて身体中がポカポカと温まります!

お風呂を一頻り堪能したのち、休憩処が併設されたカフェにて一服。
雑誌や絵本を豊富に取り揃えているライブラリーも魅力的で、このスペースも程よく賑わっていました。
スーパー銭湯を彷彿とさせるこの安心感、いつまでも居座りたいくらいですw

THIS IS MY ICED TEA!!



再びアウトレットモールへ繰り出すと、降雨も落ち着いていたので各ショップをゆっくりと物色。
16時台ですが辺りは少しずつ暗くなってきて、次第に日が短くなりゆく季節の移ろいを実感します。

アメリカンスタイルの輸入雑貨店・PLAZA。
このお店に入る度にどこか懐かしい気持ちに包まれるのですが、それだけ私はアメリカン雑貨が好きなのでしょう。
カラフルなお菓子の数々、人気キャラクターとタイアップした大型の玩具…眺めていてワクワクしますね。
記念にここでなにか購入してもよかったのですが、今度また銀座へ行った際のお楽しみに取っておきます。
帰りのバスに乗車するとしばらく食事にありつけないので、EAST ZONEまで戻ってフードコート「FOOD BAZAAR」へ。


この存在は今でもよく覚えていますが、その所以は壁面に飾られた鹿の剥製w
3体分の頭部だけが堂々と飾られていて、実にインパクト大です。
未だ健在で懐かしい気持ちになりましたが、いやこれは食事しにくい…笑

THIS IS MY ROAST BEEF BOWL!!



何だかんだであっという間にバス乗り場のあるWEST ZONEまで戻ってまいりました。
意外と乗車まで時間も少なく、名残惜しいですがアウトレットともお別れ。
想像を超える濃密な1日になり、とても楽しかったです!


東京駅までの安全運転、ありがとうございました!
今度は富士山を見晴らせる好天時に再訪し、Vlogも撮ってみたいですね。またいつか!
10/18 光が丘 〜 豊島園
10月中旬の休日は東京・光が丘周辺を散策。
今年の秋はカラッと晴れた休日になかなか恵まれず、せっかく外出しても悶々とすることが多いですが、この日はとても気持ちのよい散歩日和でした!


地下鉄光が丘駅に降り立つと、青空に映える街路樹がお出迎え。


まずは駅直結の商業施設「光が丘IMA」にてお昼ご飯♪

4Fフードコート内「肉丼やまと」にて、ローストビーフと牛焼肉がセットになったひつまぶしをいただきました!
2種類のお肉の旨味が溶け合い、お出汁と一緒に味わうことでより深みのある逸品に感じられましたね。
こういうお肉の楽しみ方があったのか…という新鮮な感動に包まれ、とても美味しかったです!

フードコートの隣で存在感を発揮するは、1987年オープンのIMAホール。
500席ほどのキャパシティで、コンサートやバレエ、演劇といった催し物の舞台として親しまれてきました。
どうやら音響がとてもいいみたいなので、いつか私もここでライブをしてみたいな(?)
外に出て歩道橋から見渡した街並みがとても綺麗で、かつてこの一帯に米軍住宅が存在したことにも納得がいくようなUSAの匂いが漂います。
思わず息を呑む美しさです!


戦後、GHQに接収され「グラントハイツ」という名のつく米軍住宅が広がった地域はやがて全面返還され、大規模な住宅地である光が丘パークタウンが誕生しました。
高層の集合住宅を中心に、先ほどの光が丘IMA、そしてこのあと訪れる光が丘公園といったスポットが次々と整備されていきます。


都内有数の敷地面積を誇る、都立光が丘公園に到着しました!
敷地内には野球場やテニスコート、バードサンクチュアリといった多様な施設が設けられ、あまりに自然豊かで広々としているので都内に所在することを忘れそうになります笑

歩き回っていてまだ少し暑いくらいでしたが、金木犀が香るともうすっかり秋ですね。

さて、今回のお目当てはテニスコート脇の屋敷森跡地です。
なぜに?と思われる方も多いでしょうが、この近くに米軍住宅時代の唯一の名残といえる英字看板があるというので、地道に探していきたく思います。

時に絶景にも出逢いながら、付近を探し回ること10分…
あ り ま し た

看板は完全に錆びついてしまっており、アルファベットで書かれているように見える文章はもはや解読不可能。
とはいえ、これでいいんです。往時の面影を見つけることができて感動を覚えたのですから。
アメリカは、この街にも確かに生きていましたね。
散策に満足した私は駅方面へと引き返し、都営大江戸線で2つ隣の豊島園駅に降り立ちます。

夜に人と会う用事があり、それまでの時間を駅前のシアター「ユナイテッド・シネマとしまえん」にて過ごそうと考えておりました。


公開中のライブフィルム『劇場版 OFFICIAL HIGE DANDISM LIVE at STADIUM 2025』を鑑賞し、最新のOfficial髭男dismの雄姿を存分に焼き付けてきました。
ネタバレになるので多くは語りませんが、スタジアム規模の大きなライブを実現できたメンバーの感慨やバンドチームの絆、ファンへの感謝がひしひしと伝わってきて、とても感動的な作品でした!
また髭男の生ライブに行きたくなりますね。

上映終了後はすっかり暗くなっていましたが、せっかくなのでとしまえんの跡地にできたハリー・ポッターのテーマパークを入口だけ覗きました。笑


重厚な雰囲気の漂う出入口は時間帯も相まって神秘的な様相。
としまえんの後釜ということもあり、アトラクションのある大テーマパークなのかと勝手に想像していましたが、調べてみるとウォークスルー型でミュージアムに近い施設のようです。
この日も沢山歩いては学び、非常に楽しく有意義なひとときでした!
11/2 麻布台ヒルズ ’25秋
本記事ラストとなる街歩きは、家族とともに東京・麻布台ヒルズ周辺の散策をば。
2023年のオープン以来よく訪れている場所ですが、回数を重ねるごとに活気づいており、今回は周辺住民とおぼしき外国人の姿が多くみられたのもこの時代ならではの特色でしょうか。

依然としてスカイツリーよりも東京タワーのほうが圧倒的に馴染み深い私ですが、どういうわけか下町よりも港区周辺のエレガントな景色に安らぎを覚えるんですよね。
まずは「AZABUDAI HILLS MARKET」 に入って食品フロアを見て回り、小腹が空いたということで中華料理店・富麗華キッチンのイートインにて広東風焼きそばのセットをいただきました。

本格派でありながらも庶民的な焼きそばの美味しさを思わせる日本人好みの味わいで、ザーサイの旨味もスープの上品な舌触りも素晴らしかったです!
ご馳走さまでした!


鹿再び…
麻布台ヒルズ内に連なる店舗はどれも高級感に溢れており、どなたかがおっしゃっていた “都心の中の都心” という形容は言い得て妙だなと実感するばかりですね…!

中央広場に繰り出すと、大勢の人を集めてカーペンターズやジョン・レノンなどの名曲をJazzアレンジで演奏する集団に遭遇します。
この時季にピッタリの名演奏で、思いがけない形で心があたたまりました。




いよいよ秋も深まってきて、“やきいも広場” なるブースが設けられるなど賑わいの中にもそこはかとなく感傷的な風景が心を切なくさせます。
クリスマスに染まる前の貴重な瞬間でしたが、もうあっという間に年末だね。



神々しい夕暮れの空とそびえ立つビル群に恍惚としながら、お馴染みのアークヒルズまで戻ってきて今回の散策は終了。
極めて個人的な話ですが、就職して心に余裕ができた状態で家族と出かけるのが楽しくなってきているので、また皆で一緒にふらっと遊びに行けたら。
改めて、いつもありがとうございます!

というわけで、ここ数ヶ月間のやた散歩の記録をまとめてお届けしました!
しばらくご無沙汰だったスポットに再訪する…というのは本記事の裏テーマだったようにも思いますが、いつも新鮮な感動とともに街歩きを楽しめるのはありがたいことです。
社会人になって休日をのびのびと過ごせるようになったからこそ、当ブログもコンスタントに更新できたらいいなと考えていますので、引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
それでは、今回もここまでご覧いただきありがとうございました!


