お久しぶりです…やたろです…
忙しさにかまけて更新が滞るというだらしなさを晒す形となってしまいましたが、今回も盛り沢山の内容をお届けします!
デビュー45周年を迎えたサザンオールスターズの凱旋ライブ “茅ヶ崎ライブ2023” はFC未加入の身では流石にチケットが当たらず、映画館でのライブビューイングすらも確保に苦戦したほどですが、ライブの様子を拝見してもそれだけの根強い人気が漏れ伝わってきました。
本日の記事では9/30(土)のライブビューイングの視聴レポに加え、同じ茅ヶ崎ライブのために首都圏にいらっしゃった盟友・とーやさんと前日にお会いした際の出来事を綴っていこうと思います!
ではさっそく。
9/29(Fri.)
この日はとーやさんとの会合のため午前中に自宅を出発し、羽田空港へ向かいます。
その前夜、我慢できずにLINE通話を2時間繰り広げるという一幕もありましたが、それでも全然話し足りないのですよ笑



お昼過ぎ、お馴染み第1ターミナルのマーケットプレイスに集合したのち「Caffe LAT.25°」でランチ兼トークタイムを。
横濱文明開化カレー、あまりにも絶品でした🍛

なんとお店に4時間近く滞在し(つまみ出されなくてよかった)、サザン茅ヶ崎ライブの話題を筆頭にビートルズやミスチルなどの音楽談義、ディープな思い出話、お互いの近況や今年度の抱負に至るまで、多岐にわたる内容に花が咲きました。
昨年6月にはじめてお会いして以来、ここまでじっくりお話しできたのはこの日が最初だったこともあり、時間を忘れてお互いの話に聞き入ることができましたね。
我々にとって今年度は25歳を迎える節目だからこそ、やりたい事や成し遂げたい事を必ず実現できるよう頑張ろう!という決意がみなぎりました。
美味しいお食事のあとは展望デッキに出て飛行機ウォッチング♪




特別塗装の機体がいつにも増して多かったのと、夕暮れ時に差し掛かり滑走路のライトが息を呑む美しさだったことがとても印象的でした。
秋風も心地よい。



とーやさんも非常に気に入ってくださり、この場にずっと居たいとおっしゃられていたのが嬉しかったな。
最後は出発ロビーまでお見送りし、近い将来の再会を約束しました。
頂戴した北海道のお土産、自宅にて美味しくいただきました。毎度あたたかなお心遣いをありがとうございます…!
最後に、こちらもお馴染みの和食レストラン「京ぜん」にて美味しいお蕎麦とミニ海鮮丼をいただき、展望デッキに再び出て中秋の名月を堪能してから帰宅しました。




短い時間ではありましたが楽しい1日が幕を下ろし、物語は翌日のライブビューイングへと続いていきます!
9/30(Sat.)
晩はよく寝て1日の疲れを取り、いよいよライブビューイング当日を迎えました!
夕方には最寄りのシアターに到着し、スクリーンがよく見える席に腰を下ろします。
17時ちょうどに暗転すると、茅ヶ崎の会場周辺の景色が映し出されて一気に気分は最高潮。
日の暮れかかる海辺が映し出された瞬間、早くも泣きそうになりました…。
オープニングSEは同郷の大先輩・加山雄三御大の「君といつまでも」。
程なくメンバー全員がステージに揃い、流れ出したイントロは…
「C調言葉に御用心」
え!?!?チャコじゃなくてそっち!?!?
ネタバレを見ていなければそんな叫びが出てしまうのは不可避なくらい意外な始まり方でしたが、現地の波音とともに穏やかに幕を開ける1曲目もいいもんですね。
続く「女呼んでブギ」も意外な選曲でしたが、最初のMCを挟んで以降のセットリストは寸分の狂いもなくド王道なラインナップで。
初日終演後にセットリストをこっそり覗いた時には知り得なかった満足感が、生演奏という形で各楽曲を聴くにつれてジワジワと満ち溢れていきましたね。
今回は演奏されなかったナンバーの数々も含め、45年間で生み出された名曲の多さを改めて実感します。
メロディーを所々変えて歌っていた「栄光の男」で特に顕著だったように、桑田さんのボーカルのコンディションは序盤がやや不調でしたが、中盤にかけてギアが上がっていき最高の歌声を聴かせてくれました。
「OH, SUMMER QUEEN~夏の女王様~」はNHKの特番でも披露していましたが、桑田さんお得意のスライドギターやピアノのタッチなど、彼らのルーツであるアメリカ南部のサザンロックの色合いを感じさせる演奏が聴き応え抜群でした!
このサウンドは2008年のリリース当時よりも現在のサザンにこそ映える渋さがありますね。
その次の「そんなヒロシに騙されて」は原さんがボーカルを取る楽曲ですが、途中でキーボードから離れてステージ前方にてハンドマイクで歌う姿が印象的でした。
原ボーカル曲の際、微笑みながらコーラスと演奏に徹する桑田さんの姿が好きだなぁと毎度ながら思います。
名曲「いとしのエリー」では明らかに頭一つ抜けた熱量といいますか、演奏への気合の入りようが他の曲よりも格段に高いように思えて感動しましたね…
映画館では隣の席のご婦人が涙されていて素敵でした。
珍しく関口さんが進行するメンバー紹介のMCではお決まりのコントも健在で、そこからの最新曲「歌えニッポンの空」、今ライブ唯一のレア曲枠「君だけに夢をもう一度」といったミドルチューンへと続く流れがとてもスムーズで良かったです。
この辺りからは桑田さんの歌声が果てしなく絶好調で、2020年東京五輪を経て聴く「東京VICTORY」の一体感は特別なものがありました!
この曲の演奏前にはビートルズの「Ticket to Ride」のイントロのフレーズが少しだけ展開し、とても熱かったです🔥
そもそも桑田さんはこの日、ビートルズTシャツで登場してきましたものね。
そのタイミングで「栞のテーマ」「太陽は罪な奴」「真夏の果実」という大物連打もなかなかに素晴らしかったですね。
静と動のコントラストも鮮やかで、時代を彩ってきた名曲の数々に酔いしれることができました。
盛り上がりブロックはもう何というか“楽しい”の一言で、頭を空っぽにしてノリノリで聴くことができるエンターテインメントの最高峰、この上なく幸せな気持ちになりますね。
「LOVE AFFAIR~秘密のデート~」のアウトロでのお決まりの「Be My Baby」挿入や、「みんなのうた」の前の新たなovertureにはプロコル・ハルムの「A Whiter Shade of Pale」っぽいメロディーがあったりと、洋楽リスナーとしてもニヤリとさせられるギミックが盛り沢山で楽しいです!
「みんなのうた」はお馴染みの放水もありましたが、映画館でもいちばん盛り上がったんじゃないかな。最高でした。
アンコールを経てメンバーが再登場し、MCも無く演奏を始めた楽曲こそが個人的に今ライブのベストアクト…
「Ya Ya (あの時代を忘れない)」
もうね…このイントロが流れ出した瞬間に、25年間の人生でお世話になったいろんな方々の顔が浮かんできて、昨日のとーやさんとの会合も然り “この先もずっと頑張らなきゃ” と思った瞬間に涙腺が崩壊したんです。
思えば昨年の桑田佳祐ソロツアーにて「なぎさホテル」で亡き祖母の顔が浮かんで涙が止まらなくなった感覚に似ているのですが、これで3年連続で桑田さんの歌に泣かされたことになるんですね…笑
大学最後のセメスター、かけがえのない日々の集大成として頑張っていきたいなとこの演奏のおかげで改めて思わされました!感謝です。
ビジョンに映ったTBS所有のデビュー当時の映像も涙を誘いますね…
「希望の轍」のBaby loveシャウトはこの日も圧巻でしたし、「勝手にシンドバッド」で終わる最高の後味も筆舌に尽くし難い素晴らしさでした。
終盤には今後の活動内容を示唆するようなアナウンスもあり、この45周年イヤーにてまだまだ我々を楽しませてくれそうです!
エンディングムービーも用意され、ライブ未演奏の新曲「Relay~杜の詩」にのせて今年のサザンのドキュメント映像が流れました。
前期高齢者にも関わらずここまでエネルギッシュなステージを魅せてくださるメンバーの皆さんに感服です…。
このように全体を通して圧巻のヒットパレードだったわけですが、「Relay~杜の詩」を筆頭に「HOTEL PACIFIC」も「TSUNAMI」も「ラチエン通りのシスター」も「茅ヶ崎に背を向けて」も「八月の詩」も「湘南SEPTEMBER」も「SEA SIDE WOMAN BLUES」も「チャコの海岸物語」も「Bye Bye My Love (U are the one)」も「愛の言霊」も「雨上がりにもう一度キスをして」も「エロティカ・セブン」も「マチルダBABY」も「ボディ・スペシャルⅡ」も「Oh! クラウディア」も、ざっと挙げただけでもご当地ナンバーや定番曲がこれだけ演奏されなかったのですから(キリが無さすぎる…)冒頭でも述べたようにサザンの生み出した名作の多さを実感させられます。
やはり改めて強調したいのは、セットリストのネタバレを字面で見た時の300倍も神セトリに感じられたという一点ですね。
まさに百聞は一見に如かず。
楽しすぎるライブを、映画館でのライブビューイングという貴重な機会をありがっとうございました!!
これからも末永く応援いたします!
SET LIST
01. C調言葉に御用心
02. 女呼んでブギ
03. YOU
04. My Foreplay Music
05. 涙のキッス
06. 夏をあきらめて
07. Moon Light Lover
08. 栄光の男
09. OH, SUMMER QUEEN〜夏の女王様〜
10. そんなヒロシに騙されて
11. いとしのエリー
12. 歌えニッポンの空
13. 君だけに夢をもう一度
14. 東京VICTORY
15. 栞のテーマ
16. 太陽は罪な奴
17. 真夏の果実
18. LOVE AFFAIR〜秘密のデート~
19. ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)
20. 盆ギリ恋歌
21. みんなのうた
22. マンピーのG★SPOTEN1. Ya Ya (あの時代を忘れない)
EN2. 希望の轍
EN3. 勝手にシンドバッド


