本日、東京・秋葉原にある某オーディオ専門店に行ってきました!
10年ほど前にコブクロがゲスト出演した『タモリ倶楽部』放送回のロケ地ですw
昨年に『タモリ倶楽部』の放送回をたまたまYouTubeで発見してサラッと視聴したくらいで、未だ「オーディオとは何ぞや?」「音質の細かい違いが全く分からない!」レベル、全くの無知ゆえに素人耳の僕でも今回は不思議と楽しめました。自己満足とか言うな!その通りなんだから!

まずは1階、ヘッドホンコーナーにて試聴。
低価格でも3万円前後、高級なものになると50万円を超えるという、素人からすればとんでもねぇ価格のヘッドホンが幾つも鎮座していました。
僕が試聴したのは2機。
ブランドは失念しましたが、いずれも重厚な造りの重量級ヘッドホンで価格はそれぞれ20万円、5万円程度だったはず。
専用のヘッドホンで、私有のWALKMAN(デジタルオーディオプレイヤー)にデータとして入っているAAC音源を聴きました。
2機のヘッドホンの聴き比べは僕の貧弱な耳では残念ながら不可能でしたが、普段のイヤホンでの音楽鑑賞とは明らかに違うことが判明したので、その点についてのみ言及します。
一聴して思ったのは、意外と低音が響かないという点。
最初に聴いたのはコブクロ『5296』(2007年) から数曲。
ボーカルに加えてギターやストリングスの弦、ピアノ、スネアドラムといった甲高く鳴り響く高音が大迫力で迫ってくる割に、ベースをはじめとする低音が目立って聴こえず、隅の方で小さく鳴っているのが意外でした。
今度は試しに低音が目立つものを聴いてみようと、Base Ball Bear『C2』(2015年) から数曲を試聴。
ところがこれもあまりベースがドッシリと身体に響く感じではないですね。
山下達郎『MELODIES』(2013年リマスター盤) から数曲聴いたところ、ようやく低音が響いてきたのに加えて音の広がりを感じられるようになったものの、親曰く「達郎さんのアルバムは最新のリマスターだから、10年前のコブクロと比べて違って聴こえるのは技術的なものが作用しているんじゃないかな?」とのこと。確かにそうかも…。
ここまでダラダラと書いておいて結論が出ないのも悔しいので、一言にまとめておきます。
この世界、深いッ!!
続いてはハイエンドオーディオの部、ニワカさが露呈するので今度はサラッといきますw

2階に上がり、クラシックのLP盤を試聴。
この業界ではごく当たり前のように使われる「臨場感」「立体感」という言葉も、いざ聴いてみたら実に的確なものだなと。
用意された試聴用のソファから離れた所(正面の位置だが距離がある)にLとRのスピーカーがあるのに、真ん前で音が鳴っているような不思議な感覚を味わい、「これが臨場感か…!」と興奮しまくりました。
専門的な知識が無くとも面白いものですね。
ハイエンドもあまりに高いグレードだと入りにくいので、3階まで堪能したのち引き返すことに。
最上階まで制覇したタモリさんとコブクロは凄いな、とつくづく…。
というわけで、オーディオの世界を覗いてきました。
改めて深い世界です(2回目)。
楽しむにあたってしっかりと研究すればその醍醐味をより理解できるんだろうなと思った一方で、理屈では説明できないような不思議さも所々にあって、オカルトの領域と言われるのも何となく分かるような気がしました。
最後に。僕にとってオーディオとは、ドップリとは浸からないだろうけど今後も定期的に触れていきたい、そんな娯楽でしょうか。
もし興味が出てきたら、その時はまたこのように記事にまとめようと思います。


