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ASKA, David Foster「ASKA & DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023」2023.3.16 ぴあアリーナMM

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先日、ASKADavid Fosterのジョイントライブを観てまいりました!

このライブの存在はかなり前から知っていたのですが、チケット高いしなぁ…というのが主な理由で元々参加する予定はなかったんです。
ところが当日券があるらしいぞ、さらには学生向けの割引がなされる、と…

行くっきゃないじゃん

急遽ライブ当日の朝に¥2,000という破格の値段で当日券をWeb購入、やるべきことを無事に終えて横浜へと向かいました。
ここまで急に参加が決まったライブは初めてでしたね…。
ASKAさんのライブも海外のミュージシャンを観るのも初めてだったので貴重な経験になりましたし、何よりも楽しかったです!

それではさっそく、公演当日の流れを追っていきましょう!


当日は16時台とかなりギリギリな時間に横浜・みなとみらい駅に到着。
隣接するお馴染みのクイーンズスクエアにある「AMERICAN HOUSE」にて早めの晩ごはんを。
空いている時間帯でよかった!

古き良きアメリカのダイナーを思わせる内装とBGM、そして甘酸っぱいソースが極上の肉汁溢れるハンバーグが絶品でした!
ご馳走さまでした🍴

開場時間まで海沿いを少し散策。

この日、よこはまコスモワールドは休園日だったのですね。道理でいつもより閑散と…。

テレビ東京系『新美の巨人たち』でも特集された日本丸
昭和初期に船員養成のための大型練習船として造られ、大東亜戦争を乗り越えて1984(昭和59)年まで活躍した帆船です。
国指定の重要文化財に指定されており、船内も見学できるようなので次に訪れた際は入ってみたいですね。

ランドマークタワーはやはり迫力がありますね。
2014年に大阪・あべのハルカスが開業するまでは日本一の超高層ビルとして君臨していました。

そんなこんなでこの日のライブ会場であるぴあアリーナMMに到着。
2020年に開業したばかりの音楽専用アリーナで、1万人を収容できる大会場です。
スタンド席からステージが見やすいのも素敵ですし、駅からアクセスしやすい好立地も魅力。

入場時にはなんと昨年のASKAさんのシンフォニックコンサートのBlu-rayが配布されるというサービスがありました(!)
いや、めちゃめちゃ嬉しかったのですが、商品化しなくていいんですか…(率直な疑問)
こちらも後日楽しみます…ありがとうございます…!

座席は4Fのスタンド席でしたが、先述した通りしっかりとステージが見渡せる造りとなっていて、さすがは音楽に特化した最新のアリーナだなという印象でした。

あと客層が思ったよりも若い
デヴィッドのファンはあまり多くはなさそうでしたが、自分と同年代の学生っぽい観客がチラホラと見えて、ASKAの楽曲に惹かれる若者も未だにいるんだなと感慨深い気持ちになりました。


19時過ぎには客電が落ち、いよいよ開演です。
ASKAさんが現れるのか、デヴィッドが登場するのか…ドキドキしながらステージに目を凝らしていると流れ出したイントロは…

「SAY YES」

これズルいじゃん
大物とのジョイントライブとはいえども、いきなり自身最大のヒット曲で幕を開けるミュージシャンって…。
どうやらASKAさんのブログでは1曲目は王道で…との触れ込みがあったようなのですが、いざ聴いてみたらこれ以上ないオープニングだなと。
歌声も生で聴くとますます凄すぎて鳥肌が立ちました。

まだASKAとレギュラーバンドのみで、しばらくデヴィッドは登場しないのですが、2曲目以降は比較的マイナーな選曲が目立ちます。
The Policeっぽい編曲の「憲兵も王様も居ない城」、ロンドンにて現地のミュージシャンたちと制作した「共謀者」、ロンドンのミュージシャンを日本に呼んでレコーディングした「迷宮のReplicant」と、洋楽からの影響を意識した並びになっているなと感じました。

定番の代表曲「はじまりはいつも雨」、デヴィッドが手掛けたChicagoに影響を受けたというソロデビュー曲「MY Mr. LONELY HEART」を熱唱したところで、ようやくデヴィッドが登場
70代という年齢を感じさせないスタイリッシュな紳士だなというのが第一印象で、ピアノの前に座るとレジェンドたるオーラが半端ではなかったですね。

ここからはデヴィッドとASKAバンドによる演奏をメインに、デヴィッドが手掛けた数々の歴史的名曲をメドレー形式で演奏するコーナーに突入。
ここは文句なしに満足度の高いブロックでしたね、聴きたかった洋楽の名曲がほとんど聴けたので。

「You Raise Me Up」をASKAが歌うのがのっけから鳥肌モノで、その流れでの「Love Theme from St. Elmo’s Fire」のインストゥルメンタルもこの上ない迫力でした。
そこからのChicagoメドレーの多幸感といったらもう…改めて怒濤の名曲揃いで、デヴィッドの編曲家としての偉大さを実感できる極上の瞬間でした。
欲を言えば個人的にはこの流れでEarth,Wind & Fire「After the Love Has Gone」も演奏してほしかったかな…これを聴けるのを最も期待していたところではあったので笑

このメドレーの素晴らしさに放心状態に陥るのも束の間、ASKAの娘さんであるシンガーソングライター・宮﨑薫さんが登場。
彼女が憧れるセリーヌ・ディオンの名曲「To Love You More」(もちろんこの曲もデヴィッドが関与) をパワフルに歌い上げました。
痺れた! これを機にブレイクとならないものかなぁ…といち外野が勝手にのたまうくらい圧倒的な声量で。
この曲のみの登場だったのがもったいないほどの名歌唱でした!

直後にデヴィッドとASKAによる即興でのセッションがありましたが、マジでこの2組で新曲をリリースしてほしいと切に願います。

そして何よりここからの3曲が凄かった!
ASKAバンドの演奏にデヴィッドのピアノが絡み、「Man and Woman」「next door」「PRIDE」とダイナミックな音像の3曲をリアレンジして披露。

個人的に大好きな「next door」を聴けたのがマジで嬉しかったですね。
この壮大なサウンドスケープは間違いなく今ライブに映えるだろうなと思っていたので、迫力ある演奏とASKAさんの絶好調なボーカルで聴けたことが幸せでした。

デヴィッドをイメージして制作したという代表曲「PRIDE」では「Hard To Say I’m Sorry」のフレーズを織り込み、両者のキャリアを代表する名曲のマッシュアップ的な展開が繰り広げられたことに胸がいっぱいでした。
いや~デヴィッドもASKAも凄すぎる。
今ライブのハイライトは間違いなくここでしたね。

拍手が鳴り止まぬ中、デヴィッドは一旦ステージを降り、再びASKAコーナーへ。
「また90年代のようなステージがやりたい」とのMCを経て演奏されたのは、人気絶頂だった当時のCHAGE&ASKAを象徴する名曲「RED HILL」
いくつもの映像作品を観てきて、この曲はライブでの化けようが尋常ではないと感じていたので、これも生で聴けてよかった。

この後の「けれど空は青~close friend~」から「リハーサル」の流れがまた個人的にグッときたんですよね。
そもそもどちらもASKA屈指の名曲だと感じているのですが、5年前の浪人時代に離れた友を思い、大学入試本番に向けて気合を入れて聴いていた曲たちで。
入試の日には電車で横浜を経由していたこともあり、当時のいろいろな記憶がよぎってしまって…。
この地でこの2曲を聴けたことに大きな意味を感じざるを得ませんでした。

「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」「YAH YAH YAH」といったアッパーな代表曲の連打はデヴィッドは正直あまり関係ない気もしますが、まさに “ライブ” を観ている感覚そのもので否応なしに盛り上がりました!

ビートルズの「Hey Jude」を思わせる「Be free」でクールダウンしたのち、再びデヴィッドが登場して近年の名曲「僕のwonderful world」で大団円。
この曲のジャズテイストは素晴らしいですよね、ASKAメロディーの良さが引き立つ上質な編曲だなと。
最後にデヴィッドのピアノを再び聴けてアガりました。
退場時に流れていた曲がデヴィッドによるJALのイメージソングでお馴染みの「I Will Be There with You」というのも熱かった!


…という感じで大まかではありますが、ライブの流れを振り返ってまいりました!
こうした形態でのライブを観るのは人生初でしたが、デヴィッド・ASKA両氏の圧倒的な音楽性をまざまざと見せつけられた名演だったと思います。
俺はこの日の感動を味わうために両人の音楽を聴き続けてきたのかもしれない…とさえ感じたほどで。

このレポだけではライブの様子が伝わりきらないかもしれませんが、ここまでご覧くださいましてありがとうございました!

SET LIST

01. SAY YES
02. 憲兵も王様も居ない城
03. 共謀者
04. 迷宮のReplicant
05. はじまりはいつも雨
06. MY Mr. LONELY HEART
07. You Raise Me Up
08. Love Theme from St. Elmo’s Fire
09. メドレー(Hard To Say I’m Sorry / You’re the Inspiration / I Will Always Love You / Glory of Love)
10. To Love You More(Vocal : 宮﨑薫)
11. 即興セッション(David Foster & ASKA)
12. Man and Woman
13. next door
14. PRIDE / Hard To Say I’m Sorry
15. RED HILL
16. けれど空は青~close friend~
17. リハーサル
18. 晴天を誉めるなら夕暮れを待て
19. YAH YAH YAH
20. Be free
21. 僕のwonderful world
I Will Be There with You(退場曲)

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