なんか5ちゃんねるのスレッドタイトルみたいな表題ですが…笑
今日はちょっとした音楽コラムです。
度々Twitterなどでこの楽器の音色が好き!みたいな投稿をしているのですが、その話題を少々掘り下げてブログにしてみました。
わたくし、最近はスティールギターという楽器の音色にハマっておりまして。
もっともこれだけ音楽好きを公言していながら何も弾けない人なので、その音色が僕の琴線に触れたというだけの話ではありますが…。
スティールギターは通常のギターとは異なり本体が水平に置かれたまま、スライドバーを用いて演奏します。
このうち、座った状態で膝上に置いて演奏するものを「ラップスティール」、ペダルを踏んで音程を調整しながら弾くスタイルを「ペダルスティール」とそれぞれ定義づけているようです。
エレキギターのボトルネック奏法(スライドギター)に近い演奏手法ながら、音の質感がまったく異なる部分も興味深いですね。
主にハワイアンやカントリーといったジャンルで多用されていて、それらの楽曲を聴いているとまず耳に残る “ポワァ~ン♪” という幻想的なフレーズこそがスティールギターの音色ですね。
ポップス畑でもカントリーテイストの曲などでよく取り入れられているので、楽器について知らなくても聴き覚えがある人は多いのではないでしょうか。
…と、聞き齧ったようなウンチクはこのくらいにしておいて、とにかくこの音が極上の癒しをもたらしてくれるんですよね。
中でもボーカル無しのハワイアンのスタンダードナンバーは、どれも程好い耳心地の良さから勉強・作業用のBGMにも最適だったりもします(もっとも効能には個人差がありますけど)。
ちなみに余談ですが、YouTubeで一般人によるスティールギターの演奏動画を見ていると、演奏者はもとよりコメント欄の大半が年配の方でビックリします…
あと、スティールギターをフィーチャーした作品の中でも現時点で特にハマっているのが、Joe Goldmark『Seducing the 60′s』。
ペダル・スティールギターの奏者であるJoe Goldmark氏による2007年リリースのアルバム。
ゲストボーカルやギタリストを招き、バンドサウンドにスティールギターが絡む形で主に60年代のロック/ポップスの名曲群を演奏しております。
個人的にはビーチ・ボーイズ「Darlin′」や、ビートルズ「I Feel Fine」あたりのカバーがたまらなく好きですね。
どれも原曲からそんなにアレンジを変えていないバンドサウンドでのカバーなのですが、主旋律をスティールギターが奏でるだけでこんなにもトロピカルな音像になるんだな…と感動しました。
僕の浅い知識と感性で語れるのはこのくらいなのですが…
最後に、スティールギター以外にもこれまで僕がその音色に惹かれた楽器の数々を軽く紹介してこの記事を締めたいと思います。
・スティールパン
トロピカルな音色が特徴的な打楽器。
Van Dyke Parksの作品を通じて強く惹かれ、それによってカリプソという世界を知れました。
なぜかディズニーリゾートへ行きたくなる。
・チェンバロ
14世紀から存在するヨーロッパ発祥の鍵盤楽器。
ピアノが興隆する前はバロック音楽などクラシックで広く使われていましたが、現代のポップスでもチェンバロの音が入ると神秘的な雰囲気が醸し出されて好きなんですよね。
クラシックにもっと詳しくなりたい。
・バンジョー
カントリーミュージックといえばこれ!な比較的著名であろう弦楽器。
独特の音色とともに刻まれるリズムがたまらないです。
ウエスタンミュージックを知るきっかけになりましたね。
・ハモンドオルガン、ヴィブラフォン
これはどちらもJazz作品で知ったのでまとめて。
ハモンドオルガンはポップス界隈でもお馴染みの電子鍵盤で、Jimmy Smithの作品をたまたま耳にしたことからハマりました。
ヴィブラフォンは鉄琴の一種で、あまり目立った演奏パートはないものの、Milt Jacksonの作品を入り口にいろいろ聴いています。
というわけで春休み最後の記事でした!
4月からは大学3年になりますが、気を引き締めてよりよい学生生活を目指し、邁進していきたいと思います。
趣味関連の話題はまたこちらで取り扱いたいと思っておりますので、今後とも当ブログをよろしくお願い申し上げます。


