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Official髭男dism「ONLINE LIVE 2020 -Arena Travelers-」2020.9.26 東京ガーデンシアター (無観客)

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9月26日、人生初となるOfficial髭男dismのライブをU-NEXTで視聴してきました。

もう最高の一言に尽きますね。
 
個人的にヒゲダンのライブは初めてでしたが…このバンド、最強すぎません?
なぜそう思ったのか、ここからダラダラと書き連ねてまいります。

それにしても、こんなに楽しいライブが世の中にあるんですね。
オンライン且つ無観客にも関わらず、底知れぬ興奮と感動がありました。
 
っていうか配信形式のライブ、音も綺麗だしまったりと寛ぎながら楽しめるし、後からでも何度も観られるし、案外自分好みの楽しみ方かもしれんぞ…

目次

全体的な感想(ほぼベタ褒め)

今回のライブは、今年の3月から8月まで予定されていたアリーナツアー(全公演が来年以降に延期)『Tour 2020 -Arena Travelers-』の再現というコンセプトで行われました。
 
内容としては、昨年リリースの最新アルバム『Traveler』収録曲とそれ以降に発表された新曲を中心に、定番曲や懐かしい曲も織り交ぜながらの2時間弱。
選曲のバランスはとても絶妙で、代表曲とされる重要ナンバーをほぼ全て演奏した上で随所にレアな楽曲もちらほら。
アルバム収録曲でセット落ちしてしまった曲もいくつかありましたし、コアファン向けの満足度という意味でも難しいところではあるかもしれませんが、総じて一見さんに優しいセットリストでしたね。
個人的には事前にアルバム全作を聴いてから臨みましたが、初ライブだったというのもあってなのか、不満は一切無かったです。

あと今回、CD音源をしっかり聴き込んだ上でライブを観て思ったことなんですけど、ライブアレンジが素晴らしすぎる
聴き慣れたオリジナル音源には無い音が随所で聴こえたり、「夕暮れ沿い」などまったくの別アレンジで披露された曲もあったりと、聴き手を飽きさせません。
全体的にバンドサウンドが力強くダイナミックで、音源リリースから短期間でここまでブラッシュアップされてしまうとCD音源の “カチッと作りました感” も、もはや計算されているんじゃないかと思わせるほど。
 
曲順も淀みない流れでありながら “ここでこう来る!?” という驚きが盛り沢山でした。
聴き手のツボをわかっているなぁ…!
 
「ビンテージ」の時を筆頭に照明や細かな演出もどれも良かったですが、それらは過剰にならずにあくまでも歌と演奏がメインである点を弁えておられたのもナイスすぎる…!
 
あとこれはすごく重要だと思うんだけど、大所帯のサポートメンバーも含めたメンバー全員が終始楽しそうに演奏していること。
MCや今回のオーディオコメンタリーでも純粋な仲の良さや互いを讃える意識の高さはバッチリ伝わってきますが、そうした空気感の良さを感じ取った聴き手を安心してライブの世界観に集中させてくれる作用もあると思います。
 
それであの歌唱力と演奏の上手さ、安定感ですよ!
何も言うことないどころか、この4人はマジで超人の域にいる気がしますね…

このバンドの凄いところ、いくらでも書けそうだな…
それくらい非の打ちどころの無いスーパーバンドだと思います。


 

セットリストと細かな感想

  1. HELLO
  2. 宿命
  3. ノーダウト
    《MC》
  4. パラボラ
  5. ビンテージ
  6. Rowan
  7. 夏模様の猫
  8. イエスタデイ
  9. Laughter
  10. たかがアイラブユー
    《MC》
  11. 115万キロのフィルム
  12. 異端なスター
  13. 旅は道連れ
  14. 夕暮れ沿い
  15. FIRE GROUND
  16. Stand By You
  17. Pretender
  18. I LOVE…
    《MC》
  19. ラストソング

(エンドロール:日曜日のラブレター)

以上が今回披露された全19曲。
先述のように王道の方向性を狙ったセットリストに感じられますが、ここまで名曲が揃うと文句のつけようがないです。
ここからは細かいポイントをいくつか。

「ビンテージ」の照明

会場中に散りばめられた豆電球の灯りが星空のようでものすごくロマンチックでした。
これは観客を入れたらできなかった演出でしたね、楽曲がますます好きになります。

アナログテレビのような質感の画面サイズ(4:3)

これは全編ではないですが、ちょくちょくありましたね。
以前もやっていたので、定番の演出なのでしょうか。

「夏模様の猫」から「イエスタデイ」への繋ぎ

この静から動への緩急がライブっぽくて素晴らしいね。
ライブでも屈指といえるスリリングな展開でした。

意外枠「たかがアイラブユー」「夕暮れ沿い」

いずれもアレンジを大幅に変えての披露。
それぞれベクトルは異なりますが、どちらも60~70′sあたりの洋楽のヒットシーンを思わせる華やかさと懐かしさ。
あまり定番ではない曲までここまでブラッシュアップしてしまうなんて、本当にお洒落なバンドです…

「115万キロのフィルム」の入りは語りで

喋りながら寸分狂わずピアノを弾く藤原さんはやはり天才ですか?

皆で楽しく歌う「旅は道連れ」

皆さん歌うますぎるだろ!
そしてあまりに楽しそうでこっちもニヤニヤしっぱなしですよ。
カメラワークもグッジョブすぎますね、半端ない臨場感。

「FIRE GROUND」でコロナウイルスを燃やし尽くそう

演奏前の英語の語りや振り付けがマイケル・ジャクソンそのものでしたw
ギターヒーロー・小笹さんがシャウト気味に発した「コロナウイルス燃やし尽くしたろうぜぇ!」、むちゃくちゃ笑いましたけども皆の切実な願いだよね。
それでもってドスの効いた「オイ!オイ!」の掛け声(笑)を経ての、力のこもった演奏。
この世の嫌なことを全て吹き飛ばしてくれそうな熱気でした。
そこから「Stand By You」「Pretender」「I LOVE…」と畳み掛ける流れも圧巻。

メンバーの想いが詰まった名曲「ラストソング」

最終曲はやっぱりこれだよね。
ファンに対するミュージシャンとしての想いを綴ったこの名曲で涙腺がやられました。
本当にあたたかいなこのバンドは…

 

最後に

駆け足で振り返ってまいりましたが、最高峰のエンターテインメントをこの目と耳で確かめられて、つくづく感無量です!
メンバー・スタッフの皆さま、最高のライブをありがとうございました!!

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