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【名曲紹介 Vol.1】THE SQUARE「OMENS OF LOVE」

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どうもこんにちは、やたろです。
最近は尋常ではなく暑いですね…!
会社の行き帰りだけでもうだるような感覚になりますので、屋内外を問わず日中に活動されている皆さまはくれぐれも熱中症にお気をつけくださいませ。

さて、今回は当ブログとしては久しぶりの新コーナーです!
“名曲紹介” という表題の通り、新旧のさまざまな音楽作品を1曲単位で紹介していきたく思っております。

何を隠そう(?)盟友・オールドマンさんからテーマを拝借した形ですが、アルバム単位で好きな音楽作品を紹介するよりも気軽にブログを更新できてラインナップも賑わいそうなので、ひとつアイディアを頂戴した次第です…!

それではさっそく。

目次

本日の名曲紹介

THE SQUARE「OMENS OF LOVE」

さて、今回紹介する楽曲はTHE SQUARE(現 T-SQUARE)が1985年に発表した「OMENS OF LOVE」

彼らの10thアルバム『R・E・S・O・R・T』に収録され1曲目を飾っており、アルバム発売後にリカットシングルとしてもリリースされました。
当時の中心メンバーだったキーボーディストの故・和泉宏隆氏によって作曲され、アレンジもTHE SQUARE自らが手掛けています。

80年代のJ-フュージョンを代表する名曲のひとつで、SQUAREの代表曲としてコンサートを盛り上げる重要なナンバーですが、オリジナルとは別に真島俊夫氏が編曲したバージョンが存在し、こちらは吹奏楽のスタンダードナンバーとして現在に至るまで広く知られています。
音楽をやっている若い方の中でも、この曲や同じく吹奏楽の定番曲であるSQUAREの「宝島」「TRUTH」はご存知という方も少なくはないでしょう。
まさしく世代を超えた名曲ですね。

楽曲の感想

さて、そんな本曲ですがまずはタイトルに着目してみましょう。
“OMENS OF LOVE”、すなわち日本語で “恋の予感” ですね。

曲名が示す通り、恋の始まりを想起させる疾走感に溢れた曲調がとにかく聴いていて気持ちよく、豪快なエレキギターを中心としたバンドサウンドが果てしない高揚感を演出します。
中盤のツインリードから得られるカタルシスは並大抵ではなく、徹頭徹尾クライマックスであるかのようなアレンジは秀逸の一言。

そして!
この曲の肝は、SQUARE印のウインドシンセサイザーが奏でるメロディアスな主旋律。
まるでボーカルものを聴いているかのようなエモーショナルさで、これは他のインストゥルメンタルバンドにはなかなか出せない強みだと思いますね。
ただ演奏のアンサンブルに浸るだけではない、ドラマティックな歌心をひしひしと感じます。

また80’s半ば以降、ニューウェイヴ台頭の影響で顕著になった打ち込みのビート感もこの時代のJ-POPではあるあるな現象ですが、本作では時代にとらわれない普遍的な音作りがなされていて、今聴いてもさほど古く感じないのはさすが。

私がSQUAREに出逢ってからまだそんなに月日が経っていないのですが、現在のところダントツで最高傑作と言いたいほど大好きな曲ですね。

余談

今年の初夏、ふとビーチ・ボーイズのアルバムを再生していたら(※ブライアン・ウィルソン逝去前)山下達郎が聴きたくなり、そこから派生してSpotifyでフュージョンを漁ったところ、たまたま辿り着いたアルバムが本曲を収めた『R・E・S・O・R・T』だったんですよ。
もう一目惚れ…いや、一耳惚れとはこのことで、『R・E・S・O・R・T』の名盤ぶりはもちろん、「宝島」「TRUTH」「SUNNYSIDE CRUISE」などとともに瞬く間にSQUAREの虜になってしまったのです。

あとなぜなのか分かりませんが、この手のフュージョン音楽を聴くと、横浜に住んでいた亡き祖父母との思い出がよみがえってきて何ともいえないセンチメンタルな気持ちに包まれるのです…本当になぜなのでしょうね…?

個人的にはCASIOPEAや角松敏生以上に彼らのことが好きかもしれません。
なんせスタジオアルバムだけで50枚以上存在するので、マニアへの道は険しいものと思われますが、いつかコンサートにも行ってみたいな。

とりとめのない文章となり恐縮ですが、今回もここまでご覧くださいましてありがとうございました!

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